「説得力」を強くする 必ず相手を納得させる14の作戦
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2015/6/14
藤沢晃治『「説得力」を強くする 必ず相手を納得させる14の作戦』(講談社ブルーバックス)読了。これと言って目新しい内容はなかった。分かったらとっとと実践せよということか。
内容紹介
人間は、ふだんは論理的思考をしていない!「アナロジー思考」+「論理的思考」で迫る、まったく新しい説得力増強法。
説得力とは、自分の主張の味方を増やす現代人最大の武器。なぜ説得に失敗するのか? 人が納得するのはどういうときか? 相手の論理的思考だけでなく、直観を操るアナロジー思考にも働きかけ、スピーディに説得する技法を伝授します。『「分かりやすい説明」の技術』など、累計65万部を超える著者一連の「コミュニケーション・スキル」シリーズの集大成の一冊。これまでのシリーズのエッセンスも惜しみなく詰め込んだ実践決定版です。
内容(「BOOK」データベースより)
説得力は、現代人最大の武器。相手の論理的思考だけではなく、直観を操るアナロジー思考にも働きかけ、スピーディーに説得する技法を伝授。説明力、交渉力、表現力といったシリーズのエッセンスを集大成し説得力に磨きをかける実践決定版。
著者について
藤沢 晃治
世間にあふれる分かりにくい文章を鋭い視点から捉え直したベストセラー『「分かりやすい説明」の技術』をはじめ、シリーズ作品が累計65万部を超え、テレビ番組「世界一受けたい授業」にも出演するコミュニケーション・スキルの研究家。ビジネス系セミナーとして有名な日経セミナーでは、毎年トップクラスの評価を得る人気講師としても活躍中です。
【経歴】慶應義塾大学で管理工学を専攻。卒業後、大手メーカーでエンジニアとして勤務。元々は気が小さい性格だったが、たまたま担当した仕事でプレゼン術に目覚め、やがて、一部の社員から「プレゼンの神様」と呼ばれる。現在は独立し、講演、企業向け研修などを中心に活動。独学で英語を習得し、英検1級、TOEIC900点、通訳ガイド(国家資格)、工業英検1級などの資格も持つ。著書として他にも『日本人が「英語をモノにする」一番確実な勉強法』(三笠書房)など多数。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
藤沢/晃治
慶應義塾大学で管理工学を専攻。卒業後、大手メーカーでエンジニアとして勤務。一部の社員から「プレゼンの神様」と呼ばれる。現在は独立し、講演、企業向け研修などを中心に活動。独学で英語を習得し、英検1級、TOEIC九〇〇点、通訳ガイド(国家資格)、工業英検一級などの資格も持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)